○●。アレルギー性鼻炎。●○
スギ花粉症の季節は終わりましたが、鼻炎のお客さんは相変わらず来ています。
スギではない花粉などのためでしょう。

ここ最近、スギ花粉以外のアレルギーが増えてきています。

花粉症は、アレルギーですから、遺伝的な素因が関係しています。
しかし、軽くすることはできます。

いくつかの方法が、あります。

1.漢方薬を利用する。

当店では、金竜、鼻療、水の流れを改善する漢方薬などをおすすめしています。
漢方薬は、一人一人にあわせて紹介しますので、お問い合わせください。

2.カルシウムを補給する。

カルシウムというと、骨粗鬆症といわれそうですが、カルシウムの働きは、それだけではありません。
カルシウムは、多くの生理機能に関わっています。
例えば、
カルシウムは、血圧を下げます。
カルシウムには、鎮静作用もあります。
また、カルシウムには、アレルギーを抑える作用もあります。
昔は、ジンマシンには、カルシウム注射を用いていました。
カルシウムの補給は、アレルギーを軽くします。
カルシウムを補給しましょう。


3.体を暖める。

意外と、知られていないのが、体温とアレルギーの関係です。体温が低いとアレルギーが出やすくなります。
血流が悪かったり、冷え性であったりすると、アレルギーが出やすくなりということです。
冷え性を改善すると、花粉アレルギーは軽くなります。
実は、わたし自身も花粉アレルギーでした。
でしたというのは、ある漢方薬を飲み始めたら、
いつの間にか花粉アレルギーが出なくなりました。
花粉アレルギーの漢方薬ではなく、体力をつける漢方薬で、
体を温める附子がはいっています。
多分、これのお陰で、花粉アレルギーが出なくなったのだと思います。


ということで、冷え性を改善しましょう。

冷え性の改善も、一人一人にあわせた漢方薬などが必要ですので、ご相談ください。

 
[アレルギー性鼻炎

朝霞市、志木市、新座市、和光市で40年 漢方相談薬局   

昭和薬局     薬剤師  鈴木 覚   
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